はじめて作る定期預金口座


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定期預金の金利

お金は普通預金口座に入れっぱなしという人は、多いのではないでしょうか?普通預金に預けたままではほとんど利息がつかない時代ですから、持っているお金を増やすには運用をする必要があります。しかしリスクをとってまで増やしたくないという人には、定期預金がおすすめです。

定期預金は、基本的に普通預金よりも高い金利がつきます。例外として定期預金の金利の方が低くなることがありますが、これは定期預金の金利が政府の定める長期金利を基準として決められているためで、長期金利が下がった場合は定期預金の金利も下がる可能性があります。各金融機関のHPでそれぞれの金利を確認できますので、銀行口座開設の前に確認するとよいでしょう。

定期預金を預入するときには、預入期間が長ければ長いほど、また預入金額が多ければ多いほど高くなる傾向があります。特に金額が1,000万円を超える定期預金は大口定期といわれ、金利は高くなります。さらに同じ銀行であってもインターネット支店や新規オープンした店舗などがある場合にはキャンペーン金利を適用していることがあります。

また三菱東京UFJ銀行をはじめとする大手都市銀行と比較すると、地方銀行や信用金庫などの方が記念キャンペーンを行っていることが多いので住んでいる地域の金融機関はこまめにチェックしましょう。

定期預金を始めるときに必ずチェックしたいのが、ネットバンクです。ネットバンクには楽天銀行、住信SBIネット銀行、イオン銀行、セブン銀行、ジャパンネット銀行、オリックス銀行、ソニー銀行などがありますが、インターネット銀行で取り扱っている定期預金は金利が高いことが多いです。

金利を確認する際に注意したいのは、店頭やHP上で表示されている金利はあくまでも「年利」だということです。たとえば3ヶ月満期の定期預金金利が1%である場合、1%というのは1年間預けたときの数字ですので、預入日から満期日までの実質金利はその4分の1、つまり0.25%ということになります。

また、定期預金の利息は利子所得に該当しますので、所得税の課税対象であり税金を納めなければなりません。税金の納付は一般的に源泉分離課税のため、銀行が利息から税金分を差し引いた上で利用者へ支払う形をとります。

所得税率は20%(国税15%+地方税5%)に加え、2013年から2037年の間は東日本大震災の復興支援に充てるために復興特別所得税の0.315%が上乗せされ、合計20.315%です。したがって手元に残る利息はおよそ2割程度であり、店頭金利に示されている金利分の利息がそのままもらえるわけではないということを頭に入れておきましょう。

定期預金は金融株式などの他の資産運用に比べると利回りが非常に高いわけではありませんが、口座開設費用・手数料とも無料ですので始めやすい金融商品です。普通預金にある程度残高がある場合やボーナスが出た場合などに、取引を始めてみてはいかがでしょうか。

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