はじめて作る定期預金口座


定期預金の金利 定期預金の種類 ネット銀行の定期預金 定期預金のキャンペーン 定期預金満期前の解約

定期預金のキャンペーン

定期預金は他の金融商品と比較すると安全ですが、金利はあまり高くありません。そこで少しでも高い金利で運用するために、キャンペーン期間に預入するのがおすすめです。

最も一般的なキャンペーンはボーナス時期に合わせたキャンペーンで、夏と冬の年2回開催されることが多いです。ボーナス時期のキャンペーンは三菱東京UFJ銀行などの大手都市銀行からインターネット専業銀行まで、どの銀行でも取り扱っています。金利上乗せ幅は0.1%から0.3%程度で、キャンペーン期間内であればいつでも上乗せ金利が適用されます。ボーナスを使う予定がなければ、ひとまず預入しておくとよいでしょう。

また、多くの金融機関では新しく支店がオープンした場合にも開店記念特別金利を利用できたり、ネット支店がある銀行ではインターネット支店専用の優遇金利が適用されたりします。そのほか、主に地方銀行や信用金庫では地元スポーツチームが優勝したときや大河ドラマで地元ゆかりの人物が取り上げられたときなどに地域特有のキャンペーンを行うことがありますので、地域の金融機関の情報はこまめにチェックする必要があります。

銀行側は定期預金だけでなく他の商品やサービスも利用してほしいという思惑がありますので、銀行内の他商品と同時申込をすることによって金利が上乗せされることもあります。たとえば投資信託やNISA口座の利用、また年金受取の手続きをしたときにも定期預金の金利優遇を受けられます。

現在利用している銀行だけでなく、住信SBIネット銀行やセブン銀行などのインターネット銀行のキャンペーンにも一通り目を通すと条件のよい定期預金を見つけられるかもしれません。ネットバンクの定期預金は元々高金利ですが、キャンペーンが開催されていればさらに高金利になる可能性があるからです。また楽天銀行では楽天スーパーポイント、イオン銀行ではWAONポイントなど定期預金を利用するときにポイントプレゼントをする仕組みを採用しているネット銀行もあります。

キャンペーンは金利上乗せだけではなく、現金や商品券・図書カードプレゼントといったキャッシュバックの場合もあります。特に余裕資金が多くないときは、上乗せ金利よりもキャッシュバックの方がもらえる金額が高いことがありますので、利息額を計算してみた上でお得な方を選ぶのが正解です。

キャンペーンを利用する際に気をつけたいのは預入期間と預入金額です。特に地域限定のキャンペーンは期間が長くても銀行内でキャンペーン金利を適用できる人数や金額が決まっていることがあり、後で申し込もうと後日窓口に行くとすでに取扱終了していたという失敗が起こりかねません。預入金額についても下限や上限金額が決まっており希望の金額で定期預金を作ることができない可能性がありますのでキャンペーン内容は細かく確認しましょう。

いずれの金融機関も銀行口座開設は無料ですので、良い金利の定期預金キャンペーンを見つけたらその都度試してみるとよいでしょう。キャンペーン金利は基本的に1回限りであり、継続すると通常の店頭金利に戻ってしまいます。そこでキャンペーン定期の満期が来たら解約し、他の金融機関で新たにキャンペーンを利用するということを繰り返せば適用金利を高いまま維持することができてお得です。

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